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プリキュアシリーズ > 映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち
映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち
Pretty Cure All Stars NewStage3 Eternal Friends
監督 小川孝治
ラリー・レーサム
脚本 成田良美
製作 2014 映画プリキュアオールスターズNS3製作委員会
出演者 中島愛
潘めぐみ
生天目仁美
寿美菜子
渕上舞
宮本佳那子
釘宮理恵
飯塚雅弓
前田健
大木民夫
川田妙子
野沢雅子
剛力彩芽
音楽 高梨康治
主題歌 プリキュア〜永遠のともだち〜(2014Version)
工藤真由
生天目仁美
中島愛
製作会社 東映アニメーション
配給 日本の旗 東映
公開 日本の旗 2014年3月15日
上映時間 71分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 未発表
前作 映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
  

映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』(えいが プリキュアオールスターズニューステージスリー えいえんのともだち)は、2014年3月15日公開のアニメ映画。「プリキュアシリーズ」の歴代作品のクロスオーバー作品の第6作である。プリキュアシリーズの映画作品の第16作。プリキュアシリーズ10周年記念作品。

キャッチコピーは「みんな、本当にありがとう!」、「NewStageシリーズ最後の大集合!」、「映画館で感動のフィナーレをむかえよう!!」「心がつながってれば、未来もずっと、ともだち。」、「プリキュアNewStage シリーズ最後の大集合!!」、「NewStageシリーズ最終章! プリキュアオールスターズが、感動のフィナーレをお届けします!!」。

概要 編集

2012年3月公開の『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』、2013年3月公開の『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』に続く『プリキュアオールスターズNewStage』シリーズの最終作で、前作未登場の『ドキドキ!プリキュア』のキュアエースと映画初登場となる『ハピネスチャージプリキュア!』のキュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニーの3人を含めた36人のプリキュアが登場する。さらに、前々作『NewStage みらいのともだち』に登場した坂上あゆみ(キュアエコー)[注 1]と前作『NewStage2 こころのともだち』に登場したグレル・エンエンが本作に再登場する[1]

また、ゲスト声優として剛力彩芽野沢雅子に加えて、2014年1月に決勝大会が行われたオスカープロモーション青二プロダクション共催の美声女コンテスト入賞者の辻美優高橋美衣花房里枝吉村那奈美の4人が声優を務めた[2]。野沢はシリーズ初作品『ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュア Max Heart』で雪城ほのか(キュアホワイト)の祖母・雪城さなえを演じ、更に映画初期作品『映画 ふたりはプリキュア Max Heart』で妖精騎士ラウンド、『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』でムタをそれぞれ演じ(双方ともさなえとの二役出演)て以来のシリーズ復帰作となる。また、朝日放送アナウンサーの塚本麻里衣が劇中のニュース番組のキャスター役として出演[3]、ABC現職アナのシリーズ出演は、前述の『映画MH』で妖精騎士ハートと前々作『NewStage みらいのともだち』であゆみの母を演じた赤江珠緒(現フリー)に次いで2人目となる。

この他、本作ではシリーズとしては初めて5.1chの音声で制作されている[4]

全国210スクリーンで公開され、2014年3月15、16日の初日2日間で興収1億9,264万9,600円、動員17万2278人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった[5]。また、ぴあの調査による初日満足度ランキングでも第3位となっている[6]

ストーリー 編集

グレルとエンエンはプリキュアの妖精になるために妖精学校で勉強の日々を送っているが、その努力が見込まれ新たに誕生したプリキュアである「ハピネスチャージプリキュア!」の記述をプリキュア教科書に加えるために調べてきて欲しいと、先生に依頼される。その新しいプリキュア達がどこにいるのか見当もつかない2匹は、以前世話になった「ドキドキ!プリキュア」の面々がいるソリティアを訪ね、マナ達と再会。そしてシャルルが「ハピネスチャージプリキュア!」の妖精・リボンと連絡を取り落ち合う事にした。

約束の日、マナ達は待っていても相手が現れない事を不思議がる。その時、リボンが慌ててやってきてすぐに来て欲しいと言われる。ブルースカイ王国の大使館を訪れると、そこにはうたた寝した途端熟睡して目覚めなくなっためぐみと、起こすために苦慮するひめの姿だった。全く目覚めないめぐみの姿、それは待ち合わせ場所の街頭ビジョンのニュースで流れていた、突如蔓延した子供達が眠りから覚めない現象と同じ物だった。ブルーはめぐみが夢の世界に閉じ込められていると察知し、ひめやマナ達を夢の世界に送り出す。マナ達は遊んでいるめぐみを発見すると同時に、ニュースで見た眠ったままの子供達を見つける。そしてそこにはグレル・エンエンとは妖精学校での友達だった夢の妖精ユメタがいた。事情を聞こうとするもユメタの母・マアムがその前に立ちふさがる。かわいい息子のためを思って夢の世界での友達を作った、それを邪魔する物は許さないとプリキュア達を排除してしまう。

元の世界に戻ったマナやめぐみ達はプリキュアの先輩達と連絡を取り翌日落ち合おうとするが、マアムはエンエンの落としたプリキュア教科書を元に、教科書に載っている全てのプリキュア達を夢の世界に閉じ込めてしまう。「ドキドキ!プリキュア」までの歴代プリキュア達が閉じ込められたと知っためぐみとひめは、プリキュア達と子供達を救うために再び夢の世界へと入り込んでいく。

登場キャラクター 編集

登場キャラクターの基本情報は各作品参照。本項ではオリジナルキャラクターなどを除き、主に本作での立ち位置を示す。

ハピネスチャージプリキュア! 編集

プリキュア
「夢の世界」に捕らわれた子供を助けだそうとするが、逆に捕まる。そのあとは、ユメタと協力して脱出する。
最終的に、キュアハニーとともに悪夢獣を浄化して活躍する。
愛乃 めぐみ(あいの めぐみ) / キュアラブリー
- 中島愛
冒頭から、マアムによって「夢の世界」に誘拐されていた。寝ている間に、ひめに顔に落書される(気付いたか否かは不明)。
本作では、「チェリーフラメンコ」の姿にもなる。
マアムが息子のために起こした事件を「ラブだね」と責めていないが、子供を誘惑する悪夢獣に対しては「悪夢なんて最悪、ラブじゃない」と憤慨する。
白雪 ひめ(しらゆき ひめ) / キュアプリンセス
声 - 潘めぐみ
本作では息子に過保護なマアムに、「ユメタが夢の世界で楽しんでいたのは、あなたの夢」と説得する。
キュアハニー
声付き登場でないため「過去作品のプリキュアと妖精と登場キャラクター」の項目に記載。
妖精
リボン
声 - 松井菜桜子
本作では旧知の仲であるシャルルからの依頼で、今回の事件に関わっていく。
協力者
ブルー
声 - 山本匠馬
めぐみが「夢の世界」に閉じ込められていることを察知し、プリキュアたちを夢の世界に送り込んだほか、夢の世界にいる子供に「ミラクルドリームライト」を与える役割を担う。
本作のオープニング終盤とエピローグ終盤にて、歴代プリキュアと妖精(『NewStage』シリーズのあゆみ(キュアエコー)、グレル・エンエンを含んで)と全員で記念撮影をした。

ドキドキ!プリキュア 編集

プリキュア
序盤で「夢の世界」に捕らわれていためぐみを救出し、悪夢獣に立ち向かっていく。
相田 マナ(あいだ マナ) / キュアハート
声 - 生天目仁美
本作では「夢の世界」で内閣総理大臣になっていたが、「自分だけが幸せな夢なんて、良い夢じゃない」と演説する。
菱川 六花(ひしかわ りっか) / キュアダイヤモンド
声 - 寿美菜子
本作ではキュアアクアとともに、知略的な作戦を練る。また、脚を使役した格闘技も披露する。
四葉 ありす(よつば ありす) / キュアロゼッタ
声 - 渕上舞
本作ではキュアミントの「プリキュア・エメラルド・ソーサー」との合体技を披露する。
夢の世界で眠らされている子供達が、「四葉病院」という病院に入院している。
剣崎 真琴(けんざき まこと) / キュアソード
声 - 宮本佳那子[注 2]
本作では自身の振り付けシーンを見て恥ずかしがる姿を見せた。
円 亜久里(まどか あぐり)/ キュアエース
声 - 釘宮理恵
オールスターズ映画初登場。
アイちゃんとともに『NewStage2』には登場していなかったため、初めてグレルやエンエンと対面する。
初めて「夢の世界」に行ったとき、美味しそうなスイーツに目がくらむ。
本作ではキュアムーンライトと協力して、悪夢獣に対して「寝首をかこうなんて100年早い」と言いはなつ。
また、戦闘中に寝ようとしたキュアマリンを叱る。
妖精
シャルル
声 - 西原久美子
本作ではリボンとは旧知の仲であると語られている。
アイちゃん
声 - 今井由香
オールスターズ映画初登場。
『NewStage2』には登場していなかったため、初めてグレルやエンエンと対面する。
本作ではマグマに落ちそうになったプリキュアたちを助けた。
本編の最終回後も悪戯とランスの耳を噛むのは相変わらずで、本作はラケルの耳までも噛んだ。また、現在もマナの家で暮らしている。

スマイルプリキュア! 編集

プリキュア
星空 みゆき(ほしぞら みゆき) / キュアハッピー
声 - 福圓美里
本作では「夢の世界」で、絵本作家になっていた。
今回もおっちょこちょい振りは健在だが、悪夢獣との戦闘でキュアドリームとともに戦う。
再びキュアエコーになったあゆみの姿に反応した。
黄瀬 やよい(きせ やよい) / キュアピース
声 - 金元寿子
本作では「夢の世界」で漫画家になっていたが、「涙をのり越えたら、きっと強くなる」という意思を示す。また、『ハートキャッチ』のケンジにサインしたり、部屋にはミラクルピースやロボッターとワルブッターの玩具が飾っていた。
キュアレモネードとともに戦うが、技を出すのに失敗したり、逃げ惑ったりする。
緑川 なお(みどりかわ なお) / キュアマーチ
声 - 井上麻里奈
本作では「夢の世界」で、家族団欒の生活をしていた。現在も7人兄弟の姉を務めている。
キュアルージュの「プリキュア・ファイヤーストライク」との合体技やミルキィローズとともにパンチを披露する。

スイートプリキュア♪ 編集

プリキュア
 北条 響(ほうじょう ひびき) / キュアメロディ
声 - 小清水亜美
本作では「夢の世界」で、ピアニストになっていた。
キュアピーチの「プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ」との合体技を披露する。
相変わらず奏が作ったケーキの摘まみ食いは健在。また、キュアハッピーとともに再びキュアエコーとなったあゆみの姿に反応する。

ハートキャッチプリキュア! 編集

プリキュア
月影 ゆり(つきかげ ゆり) / キュアムーンライト
声 - 久川綾

フレッシュプリキュア! 編集

プリキュア
 桃園 ラブ(ももぞの ラブ) / キュアピーチ
声 - 沖佳苗
本作では「夢の世界」でダンスの大会で優勝していたが、「何度失敗したって、やり直せば良い」と楽観的に言う。
キュアメロディの「プリキュア・ミュージックロンド」との合体技を披露する。
妖精
シフォン
声 - こおろぎさとみ
タルト
声 - 松野太紀
ミユキ
声 - 飯塚雅弓
カオルちゃん
声 - 前田健

Yes! プリキュア5 / Yes! プリキュア5GoGo! 編集

プリキュア
夢原 のぞみ(ゆめはら のぞみ) / キュアドリーム
声 - 三瓶由布子
本作では「夢の世界」で念願の教職員になって学生たちに授業をするが、これが夢の世界であることにいち早く気づき、「夢をかなえるというのは、なりたい自分になるということ」「自身の力でかなえないと意味がない」と学生たちに語る。
悪夢獣との戦闘でキュアハッピーとともに活躍するが、彼女と同じくおっちょこちょい振りは健在。
夏木 りん(なつき りん) / キュアルージュ
声 - 竹内順子
本作では「夢の世界」で、アクセサリーをデザインしていた。
キュアマーチの「プリキュア・マーチシュート」との合体技を披露する。
春日野 うらら(かすがの うらら) / キュアレモネード
声 - 伊瀬茉莉也
本作では「夢の世界」で、女優になっていた。
キュアピースとともに戦うが、逃げ惑うことが多い。
秋元 こまち(あきもと こまち) / キュアミント
声 - 永野愛
本作では「夢の世界」で小説家となって賞を受賞していたが、「辛い現実に立ち向かって夢を叶える」という意思を示す。
シャイニールミナスのバリアとキュアサンシャインの「サンフラワー・イージス」との合体技や、キュアロゼッタの「プリキュア・ロゼッタリフレクション」との合体技を披露する。
水無月 かれん(みなづき かれん) / キュアアクア
声 - 前田愛
本作では「夢の世界」で女医になっており、その世界の患者に「現実は寂しい」と言われるが、「友だちがいるから寂しくない」として脱出する。
キュアダイヤモンドとともに、知略を生かした作戦を練る。また、キュアビューティの「プリキュア・ビューティブリザードアロー」との合体技を披露する。
ミルク / 美々野 くるみ(みみの くるみ) / ミルキィローズ
声 - 仙台エリ
本作ではキュアマーチとともにパンチ技を披露する。

ふたりはプリキュア Splash Star 編集

プリキュア
コウモリ型の悪夢獣に対し、「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」を放って活躍する。また、戦闘では従来の空中戦を披露する。
日向 咲(ひゅうが さき) / キュアブルーム
声 - 樹元オリエ
本作では「夢の世界」で、「ベーカリーPANPAKAパン」のパン職人になっていたが、作るパンがすべて上手くできあがり、店にも行列ができることをうれしく思うも不審に思い、夢の世界だと気づく。
美翔 舞(みしょう まい) / キュアイーグレット
声 - 榎本温子
本作では「夢の世界」で、絵描きをしていた。

ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュア Max Heart 編集

プリキュア
シャイニールミナスとともに、ロボット型の悪夢獣に対し「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス」を放って活躍する。また、戦闘では従来の格闘技を披露する。
美墨 なぎさ(みすみ なぎさ) / キュアブラック
声 - 本名陽子
本作では「夢の世界」で、ラクロスの選手になっていた。
今回もメップルとの口ゲンカは健在。
雪城 ほのか(ゆきしろ ほのか) / キュアホワイト
声 - ゆかな

本作のキャラクター 編集

パパ・マウスクビッツ(ファイベルのパパ)、マーキーズ
太ったネズミで、ファイベルの父(パパ)。マーキーズと2人にする。
声 - 大木民夫川田妙子
騎士団の中では最も小柄で、マスコット的存在。
薄桃色のカエルのような姿で、語尾に「でございまちゅ」とつけて話すなど、行動や言動が幼く、ファイベルのパパと2人にする。

過去のNewStageシリーズのキャラクター 編集

坂上 あゆみ(さかがみ あゆみ) / キュアエコー
声 - 能登麻美子
前々作『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』の主人公。
かつてフーちゃんに想いを伝えたいという心が元となって、「キュアエコー」に1度だけ変身した少女。のちに、変身解除したあとに手に入れた「エコーキュアデコル」を所持している。
人見知りで臆病な性格だったが、今では友だちを作るほどに成長している。
現在は変身能力を失っており、「プリキュア教科書」には記載されておらず、「幻のプリキュア」とされている。そのため、「夢の世界」に閉じ込められることはなかった。
本作ではミユキとカオルちゃんとパフィン中尉とマーキーズとパパ・マウスクビッツとグレルとエンエンの力でキュアエコーに再度変身できるようになり、悪夢獣に襲われているプリキュアたちを救う。物語終盤では「プリキュア・ハートフル・エコー」という浄化技を披露した。
母から自立していくユメタに「離れていても、ずっと友だち」と励ます。
最終的に自身のパートナーに決まったグレル・エンエンと一緒に横浜で暮らすようになった。また、本作のオープニングとエピローグにて、プリキュアやグレルとエンエンとで記念撮影をした。
グレル、エンエン
声 - 愛河里花子(グレル)、玉川砂記子(エンエン)
前作『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』に登場した2匹の妖精。
プリキュアのパートナー妖精になりたいと思っており、以前はともに未熟だったが、現在ではプリキュアの妖精になるため勉強に励んでいる。
本作では妖精学校の先生(声 - 菊池正美)に、『ハピネスチャージプリキュア!』の詳細を「プリキュア教科書」に記すよう任されるが、友だちのユメタが騒動に巻き込まれていることを知り、彼を助けだそうと奮闘する。
最終的にあゆみ(キュアエコー)の正式なパートナー妖精となり、ついには人間界に進出するようになった。また、本作のオープニングとエピローグにて、プリキュアやあゆみとで記念撮影をした。
なお、グレルは愛用である玩具の剣は今作では持っていない。

夢の世界 編集

子供の夢からできた世界。海中のような空間であり、カメなどが飛んでいる。また、あらゆるところにサンゴが生えている。

悪夢の怪物「悪夢獣」が生まれており、普段はバクの妖精らが悪夢獣を処理している。

ユメタ
声 - 吉田小南美
悪夢を吸い取る「夢の妖精(バク)」で、マアムの息子。水色の小柄な体をし、額に月のマークがある。ミユキとカオルちゃんとパフィン中尉とマーキーズとパパ・マウスクビッツとグレルとエンエンの友だち。
子供の夢を実現させる能力をもつが、技術が未熟なために姿形を変えるだけで、大人にはできない。
以前は「妖精学校」の学生だったが、自身の夢を実現するために自主退学している。だが、自分に自信がなくて挫折しており、「怖い」という理由で悪夢を吸い取ることが困難でいる。
妖精学校をやめたあとは1人寂しく過ごしており、友だちがいないことをマアムに心配されている。
事件を起こすマアムのやり方に疑問をもち、プリキュアたちに協力する。悪夢獣と戦うプリキュアたちを見て勇気をもつようになり、自身で悪夢獣を処理するまでに成長する。
最終的に「自立したい」という自身の心境をマアムに話して自立し、子供が夢から覚めて自分のことを忘れても良いとした。
マアム
声 - 平野文
ユメタの母親。桃色の体で、長い耳と額の月マークが特徴。エプロンをしている。尻尾は、悪夢を吸い取る掃除機に変化する。
いつも寂しそうにしているユメタのために、人間界の子供を「夢の世界」に閉じ込め、そこでユメタと遊ばせる。そのため、子供を取り戻そうとするプリキュアたちを「悪夢獣」を使役して排除する。だが、次第に悪夢獣を制御することが不可能になっていく。
悪夢獣から子供を守るプリキュアたちの行動を見て、息子に悪夢を見せているのは自身だと気づく。
最終的に改心してプリキュアたちと和解し、自立したユメタを見守ることにした。

本作の敵編集

悪夢獣(あくむじゅう)
声 - 野沢雅子、菊池正美(最終形態)
子供に悪い夢をもたらす、悪夢の怪物。アイマスク蝶ネクタイをした、緑色のテディベアのような姿をしている。
普段は「夢の妖精」に処理されている存在だが、本作ではマアムが原因で暴走する。また、夢の世界では倒されても復活していく。
さまざまなタイプがおり、小型、等身大型、大型、コウモリ型、ロボット型などが複数登場する。
次第にプリキュアたちに圧されるが、ドームに彼女たちを閉じ込めて、巨大な姿で追いつめる。だが、キュアエコーの浄化技によってプリキュアたちを解放される。
最終的には、すべての悪夢獣が合体して巨大なタコのような姿になり、プリキュアたちを縛りつけて圧倒するが、『ハピネスチャージプリキュア!』の活躍によって倒された。

その他編集

奈美(なみ)[7]
声 - 剛力彩芽
夢の世界に閉じ込められた子供。
将来の夢は、パティシエになること。

過去作品のプリキュアと妖精と登場キャラクター 編集

いずれも登場するが、台詞があるキャラクターたち。

ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュアMax Heart
九条 ひかり(くじょう ひかり) / シャイニールミナス
メップル
ミップル
ポルン
ルルン
中川 弓子(なかがわ ゆみこ)
ザケンナー
ふたりはプリキュア Splash Star
フラッピ
チョッピ
ムープ
フープ
日向 大介(ひゅうが だいすけ)
日向 沙織(ひゅうが さおり)
日向 みのり(ひゅうが みのり)
美翔 友也(みしょう ともや)
霧生 満(きりゅう みちる)
霧生 薫(きりゅう かおる)
カレハーン
モエルンバ
ドロドロン
ミズ・シタターレ
キントレスキー
Yes!プリキュア5 / Yes!プリキュア5GoGo!
ココ / 小々田 コージ(ここだ コージ)
ナッツ / 夏(ナッツ)
シロップ / 甘井 シロー(あまい シロー)
増子 美香(ますこ みか)
秋元 まどか(あきもと まどか)
ブンビー
フレッシュプリキュア!
蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー
山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン
東 せつな(ひがし せつな) / キュアパッション
知念 大輔(ちねん だいすけ)
沢 裕喜(さわ ゆうき)
御子柴 健人(みこしば けんと)
ウエスター / 西 隼人(にし はやと)
声 - 江原正士
サウラー / 南 瞬(みなみ しゅん)
声 - 堀内賢雄
ハートキャッチプリキュア!
花咲 つぼみ(はなさき つぼみ)/キュアブロッサム
本作では「夢の世界」で植物学者になっていたが、降雪にも拘らず向日葵が枯れないことから、冷静さを保っていた。
来海 えりか(くるみ えりか) / キュアマリン
本作では「夢の世界」で、ファッションデザイナーになっていた。
今回も活躍できたことで元気になるが、相変わらずお調子者の一面が目立つ。一方で、戦闘中に寝ようとしたりするが、キュアロゼッタから「未来が悪夢に支配されたら眠るのが怖くなる」と言われる。:;明堂院 いつき(みょうどういん いつき) / キュアサンシャイン
シプレ
コフレ
ポプリ
来海 ももか(くるみ ももか)
来海 さくら(くるみ さくら)
志久 ななみ(しく ななみ)
沢井 なおみ(さわい なおみ)
佐久間 としこ(さくま としこ)
黒田 るみこ(くろだ るみこ)
番 ケンジ(ばん けんじ)
スイートプリキュア♪
南野 奏(みなみの かなで) / キュアリズム
黒川 エレン(くろかわ えれん) /キュアビート
本作では「夢の世界」で、こたつに入りハミィとくつろいでいた。
調辺 アコ(しらべ アコ) / キュアミューズ
ハミィ
フェアリートーン
南野 奏太(みなみの そうた)
西島 和音(にしじま わおん)
東山 聖歌(とおやま せいか)
スマイルプリキュア!
日野 あかね(ひの あかね) / キュアサニー
青木 れいか(あおき れいか) / キュアビューティ
キャンディ
ポップ
星空 育代(ほしぞら いくよ)
日野 正子(ひの まさこ)
黄瀬 千春(きせ ちはる)
緑川 源次(みどりかわ げんじ)
緑川 とも子(みどりかわ ともこ)
緑川 けいた(みどりかわ けいた)
緑川 はる(みどりかわ はる)
緑川 ひな(みどりかわ ひな)
緑川 ゆうた(みどりかわ ゆうた)
緑川 こうた(みどりかわ こうた)
緑川 ゆい(みどりかわ ゆい)
ドキドキ!プリキュア
ラケル
ランス
ダビィ
円 茉里(まどか まり)
ハピネスチャージプリキュア!
キュアハニー
ミユキ、カオルちゃん、、パパ・マウスクビッツ、マーキーズ、グレル、エンエン、ユメタの窮地を救ったり、決戦でのキュアラブリーとキュアプリンセスの支援などをした。

作品用語 編集

妖精学校
前作『NewStage2』の舞台の一つとなった学校。「影水晶」が変貌した「影」の暴走で校舎は荒れてしまったが、妖精や当時32名のプリキュアによって無事立て直され、プリキュア妖精になるための授業が再開、グレル・エンエンも再び勉強に取り組んだ。ユメタもこの学校に通っていた事があった。
プリキュア教科書
前作『NewStage2』に登場した教科書で、本作は『ドキドキ!』(追加メンバーのキュアエースも含む)も記載されている。その一方で、誕生したばかりの『ハピネスチャージ』(本作未登場のキュアフォーチュンも含む)と幻のプリキュアであるキュアエコーは記載されていない。今回はマアムに利用させられ、『ハピネスチャージ』とキュアエコー以外のプリキュアが夢の世界に行ってしまう。
ミラクルドリームライト
本作のミラクルライト。先端に亀甲模様が施されたハートと「永遠」を表す「∞」(無限大)を合わせた蛍光部が付いている。リボン・アイちゃん・グレル・エンエンと夢の世界に閉じ込められた子供達がライトを振り、プリキュアに力を与えた。

合体技 編集

プリキュア・コラボレーションパンチNewStage
映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』で使われた主人公プリキュア達が同時にパンチを放つ技の新バージョン。『DX3』でのピンクチームに属していたキュアブラック、キュアブルーム、キュアドリーム、キュアピーチ、キュアブロッサム、キュアメロディに加え、キュアハッピー、キュアハート、そして見ていたはずがいつの間にか加わっていたキュアラブリーの9人が同時に放ち、悪夢獣の大群を蹴散らした。

スタッフ 編集

主題歌 編集

オープニングテーマ「プリキュア〜永遠のともだち〜(2014Version)
作詞 - 六ツ見純代 / 作曲・編曲 - 高梨康治 / 歌 - 工藤真由、キュアハート(生天目仁美)、キュアラブリー(中島愛
エンディングテーマ 「プリキュア・メモリ(NewStage3 Version)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 小杉保夫 / 編曲 - Dr.Usui / 歌 - キュアブラック(本名陽子)、キュアブルーム(樹元オリエ)、キュアドリーム(三瓶由布子)、キュアピーチ(沖佳苗)、キュアブロッサム(水樹奈々)、キュアメロディ(小清水亜美)、キュアハッピー(福圓美里)、キュアハート(生天目仁美)、キュアラブリー(中島愛
今回のエンディングは『ハピネスチャージプリキュア!』のエンディングテーマを使用しているが、吉田仁美の歌うオリジナル版ではなく、歴代主人公プリキュアの担当声優9人が歌唱を担当したカバーバージョンを使用している。エンディングの3Dアニメーションでは本作に登場するプリキュアのうち、キュアハニーとキュアエコーを除く35人のプリキュア[注 3]がダンスを披露し、歴代の主人公プリキュアはラブリーインカムを装着している。

特別番組 編集

公開を記念し、『『映画プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』みどころいっぱいスペシャル!』が全国各局で順次放送中。ナレーションは愛乃めぐみ(中島愛)と白雪ひめ(潘めぐみ)が担当。

動画 編集

映画「プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち」予告編01:27

映画「プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち」予告編

外部リンク 編集


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