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プリキュアシリーズ > 映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
映画 プリキュアオールスターズ
みんなで歌う♪奇跡の魔法!
監督 土田豊
脚本 村山功
製作 2016 映画プリキュアオールスターズSTMM製作委員会
出演者 高橋李依
堀江由衣
嶋村侑
浅野真澄
山村響
沢城みゆき
滝沢久美子
島香裕
新妻聖子
山本耕史
音楽 高木洋
主題歌 「みんながいるから☆プリキュアオールスターズ」プリキュアオールスターズ
製作会社 東映アニメーション
配給 日本の旗 東映
公開 日本の旗 2016年3月19日
上映時間 70分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(シリーズ前作)
次作 映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!
  

映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』(えいが プリキュアオールスターズ みんなでうたう きせきのまほう!)は、2016年3月19日に公開されたアニメ映画。「プリキュアシリーズ」の歴代作品のクロスオーバー作品の第8作かつ『プリキュアシリーズ』の映画作品の第20作。『プリキュアシリーズ』映画20作記念作品。

キャッチコピーは「まもれ!プリキュアの涙」「想いはきっと、心にとどく!!」「史上最大44人のバトルミュージカル!!」「記念すべき20作目は 歌と、魔法の世界で、ミラクル・マジカル・ミュージカル!!」。

概要 編集

前作『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』までの登場済みのプリキュアに加え、『Go!プリンセスプリキュア』のキュアスカーレット、最新作の『魔法つかいプリキュア!』のキュアミラクルとキュアマジカル、そして前々作『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』以来となる映画限定のキュアエコーを含めた44人のプリキュアが登場する。また、本人ではないが、オールスターズ映画では初出演となる『Go!プリンセス』までの歴代の敵勢力のボスたち[注 1][注 2]が本作品の悪役であるソルシエールが作り出した幻として登場する。なお、『春のカーニバル♪』と同じく、『DX』シリーズおよび『NewStage』シリーズのような複数部構成には含まれていない。

前作『春のカーニバル♪』の「モードエレガント・プリマヴェーラ」に引き続き、本作品でも『魔法つかい』メンバーの強化モード「スーパーミラクル&スーパーマジカル」が登場する。

本作でも過去のオールスターズ映画同様、新参入の『魔法つかい』メンバーは過去のプリキュアの存在を知らず、戦いを通じてプリキュアの存在を知っていく。その一方で『魔法つかい』の妖精モフルンは「みらいが持っていたクマのぬいぐるみが妖精となった」設定のため、今までオールスターズ映画で使われた「妖精や精霊は既に付き合っている」という設定は無くなり、『魔法つかい』メンバー同様過去のプリキュアおよび妖精とは初対面となっている。

本作品は本格的なミュージカル形式の映画となっており、ミュージカルプロデュースと劇中歌の作詞を森雪之丞が担当する。また、これに合わせる形で、ゲストキャラクターのソルシエール役を新妻聖子、トラウーマ役を山本耕史と、ミュージカル出演経験の多い2人が起用されている[1][2]。 劇伴は公開当時のTVシリーズを担当していた高木洋がオールスターズ映画では初担当となり、高梨康治によるBGMも高木がアレンジした上で使用されている(後述)。

本作品では前作『春のカーニバル♪』にはなかったミラクルライト「ミラクルステッキライト」と、『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』以来配布されてきた紙製サンバイザープレゼントに代わり、歴代プリキュアの「オールスターズキラキラシール」が、いずれも中学生以下の観客に数量限定でプレゼントされる。そしてミラクルライトが再登場した事で、本作ではミラクルライトの使用解説が、『魔法つかい』のモフルンと『Go!プリンセス』のパフ・アロマ[注 3]によって行われるが、本作はそれまで行った『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』や『NewStage』シリーズのように劇中で行うのでは無く、オールスターズ映画史上初めて(一部を除く)単独映画と同じく映画プロローグ前に行うようになった。

本編終了後、『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』の特報と、同作劇中でみらい・リコ・モフルンが着る洋服のデザインコンテストの告知が行われた。

興行成績 編集

全国213スクリーンで公開され、2016年3月19、20日の初日2日間で興収1億3350万8200円、動員11万6015人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位を記録[3]。また、ぴあの初日満足度ランキングでは満足度91.7を獲得し、第2位となっている[4]

ストーリー 編集

テンプレート:不十分なあらすじ みらいとリコ、モフルンは久しぶりに人間界(ナシマホウ界)を訪れ、プリキュアとしてより立派になるための秘訣を探ろうとするが、モフルンがクッキーの甘い匂いをかぎつけ走り出してしまう。2人が追ってみるとそこには、他のプリキュア達と花見をするために待ち合わせ場所に行く途中でモフルンがぶつかってきたはるかとその仲間たちがおり、リコは思わず魔法ではるかとモフルンを浮かしてしまい、みらいは焦りはるかたちは驚くことになる[注 4]

その最中、はるかの表情が一瞬変わるとともに、はるかたちプリンセスプリキュアが倒したはずの「ディスダーク」の魔女であるディスピアがその場に現れる。みらいとはるかたち6人は変身してひとまず撃退するが、待ち合わせ場所で話しているとそこには魔女ソルシエールの手下であるトラウーマが現れ、プリキュアの涙を要求する。ソルシエールはプリキュアの涙を用いた秘薬を作って、彼女の師である女性を蘇らせることを目的としており、そのため人の記憶を探って形にする能力でディスピアを初めとする歴代敵組織の首領たちの幻を作り出し、これまでのプリキュアたちを捕まえ幽閉したのだった。ミラクルやフローラたちは拒絶するが、ソルシエールによって異世界に飛ばされ、ミラクルとマジカルは離れ離れにされてしまう。

ミラクルはハピネスチャージプリキュア!やルルン、ピーチ・ブロッサム・メロディ・ハッピー、マジカルはドキドキ!プリキュア・プリンセスプリキュア・キュアエコーとそれぞれ出会い、ともに戦うが、プリキュアになりたてで戦いに不慣れな上、離ればなれの状態にあるため集中して攻撃されてしまいくじけそうになる。しかしミラクルはルルンの「プリキュアたちを救って欲しいルル」と涙ながらの訴えを聞き、マジカルはエコーからの諭しを受け、いずれも奮闘する他のプリキュア達を見ることで「くじけない心」を知り再び立ち上がる。

そんな状況の中、少女の歌声が聞こえてくる。それは最初の戦いの時から聞こえてきた不思議な歌声だった。その歌声を追っていくうちにいつしかミラクルもマジカルもその歌を口ずさみ、やがて合流することができ、ソルシエールの居室へとたどり着く事ができた。

果たしてミラクルとマジカルは歴代プリキュアたちを救う事ができるのであろうか。ソルシエールの真の目的は、そして歌声の正体は。

登場キャラクター 編集

各作品おける基本設定は当該項目を参照。本節ではオリジナルキャラクターなどを除き、主に本作品での立ち位置を示す。

また原則として、キャストの付記されていない登場キャラクターは台詞無しでの登場となるが、前作に引き続き公式ウェブサイトには、これらのキャラクターにも担当声優がクレジットされている。

魔法つかいプリキュア! 編集

はーちゃん(花海ことは) / キュアフェリーチェは未登場。本作品でも過去のクロスオーバー映画と同様、新参入の『魔法つかい』メンバーは過去のプリキュアの存在を知らず、戦いを通じてプリキュアの存在を知っていく。

プリキュア
変身時は基本的にダイヤスタイルで登場しているが、この他テレビシリーズに先駆けてサファイアスタイルが、ソルシエールと対峙する場面で披露されている。時系列上ではみらいがナシマホウ界(人間界)へ帰還した直後のエピソード、およびみらいの中学校の新学期とリコの中学編入を迎える前の出来事とされている。
朝日奈 みらい(あさひな みらい) / キュアミラクル / スーパーミラクル
- 高橋李依
本作品ではソルシエールの能力で異世界へと幽閉され、『ハピネスチャージ』のメンバーおよびキュアピーチ・キュアブロッサム・キュアメロディ・キュアハッピーとともに活躍する。
物語序盤では、ノイズの幻の高速な攻撃から必死に逃げ惑うが、『ハピネスチャージ』のメンバーの活躍によって救出され、彼女たちの助言によって離れ離れになったキュアマジカルに会うために奮闘する。
物語中盤では、エターナルの館長の幻による強力な攻撃を受けた上、訳もわからず自身が痛い目に遭っていることを嘆くも、ルルンの涙ながらの説得によって徐々に立ち直る。
リコ[注 5] / キュアマジカル / スーパーマジカル
声 - 堀江由衣
本作品ではソルシエールの能力で異世界へと幽閉され、『ドキドキ!』および『Go!プリンセス』のメンバーとともに活躍する。
物語序盤では、幻のディスピアが繰り出す茨から必死に逃げ惑うが、『ドキドキ!』のメンバーの活躍によって救出され、彼女たちの助言によって離れ離れになったキュアミラクルに会うために奮闘する。
物語中盤では、幻のゴーヤーンの強大な戦闘能力の前に翻弄され、幻のピエーロの強力な破壊光線を直に受けた上、自身が非力な存在であると弱音を吐くが、キュアエコーの励ましによって徐々に立ち直る。
妖精
モフルン
声 - 齋藤彩夏
本編での出自の都合上、これまでのクロスオーバー作品とは異なり他作品のキャラクターたちとは本作品が初対面となる。

Go!プリンセスプリキュア 編集

時系列の上では、『Go!プリンセス』本編の最終回にてトワ(キュアスカーレット)・パフ・アロマがホープキングダムに帰還およびきららがパリに旅立つ前の出来事とされている[5]

プリキュア
本作品ではモードエレガント・ロイヤルにも変身する。
春野 はるか(はるの はるか) / キュアフローラ
- 嶋村侑
海藤 みなみ(かいどう みなみ) / キュアマーメイド
声 - 浅野真澄
天ノ川 きらら(あまのがわ きらら) / キュアトゥインクル
声 - 山村響
紅城 トワ(あかぎ トワ) / キュアスカーレット
声 - 沢城みゆき
クロスオーバー映画初登場。
妖精
『Go!プリンセス』本編26話でドレスアップモードに覚醒した後に付けているリボンは、本作品を含むクロスオーバー映画でも引き続き着用している。
パフ
声 - 東山奈央
アロマ
声 - 古城門志帆

ハピネスチャージプリキュア! 編集

プリキュア
西洋の屋敷が建ちならぶ世界で幻のノイズの相手に苦戦するキュアミラクルの前に現れ、キュアミラクルをキュアマジカルのいる世界に向かわせたが、ノイズに捕まった挙げ句に自爆されて、他のプリキュアと共にソルシエールの城に幽閉された。
愛乃 めぐみ(あいの めぐみ) / キュアラブリー
- 中島愛
白雪 ひめ(しらゆき ひめ) / キュアプリンセス
声 - 潘めぐみ
大森 ゆうこ(おおもり ゆうこ) / キュアハニー
声 - 北川里奈
本作品から自宅兼店舗である「おおもりご飯」が初登場。
氷川 いおな(ひかわ いおな) / キュアフォーチュン
声 - 戸松遥
リボン
ぐらさん

ドキドキ!プリキュア 編集

プリキュア
森林の世界で幻のディスピアに苦戦するキュアマジカルの前に現れ、キュアミラクルの元へ向かわせるが、茨によって自身達を拘束したディスピアが自爆した為、ハート達もソルシエールの城に幽閉された。
相田 マナ(あいだ まな) / キュアハート
- 生天目仁美
菱川 六花(ひしかわ りっか) / キュアダイヤモンド
声 - 寿美菜子
四葉 ありす(よつば ありす) / キュアロゼッタ
声 - 渕上舞
剣崎 真琴(けんざき まこと)/ キュアソード
声 - 宮本佳那子
円 亜久里(まどか あぐり)/ キュアエース
声 - 釘宮理恵
シャルル
ラケル
ランス
ダビィ
アイちゃん

スマイルプリキュア! 編集

プリキュア
星空 みゆき(ほしぞら みゆき) / キュアハッピー
- 福圓美里
日野 あかね (ひの あかね) / キュアサニー
声 - 田野アサミ
黄瀬 やよい (きせ やよい) / キュアピース
緑川 なお (みどりかわ なお) / キュアマーチ
青木 れいか(あおき れいか) / キュアビューティ
キャンディ
ポップ

スイートプリキュア♪ 編集

プリキュア
北条 響(ほうじょう ひびき) / キュアメロディ
- 小清水亜美
南野 奏(みなみの かなで) / キュアリズム
黒川 エレン(くろかわ えれん) / キュアビート
調辺 アコ(しらべ アコ) / キュアミューズ
ハミィ

ハートキャッチプリキュア! 編集

プリキュア
花咲 つぼみ(はなさき つぼみ) / キュアブロッサム
- 水樹奈々
来海 えりか(くるみ えりか) / キュアマリン
声 - 水沢史絵
明堂院 いつき(みょうどういん いつき) / キュアサンシャイン
月影 ゆり(つきかげ ゆり) / キュアムーンライト
シプレ
コフレ
ポプリ

フレッシュプリキュア! 編集

プリキュア
桃園 ラブ(ももぞの ラブ) / キュアピーチ
- 沖佳苗
蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー
山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン
東 せつな(ひがし せつな) / キュアパッション
シフォン
タルト

Yes!プリキュア5 / Yes!プリキュア5GoGo! 編集

プリキュア
夢原 のぞみ(ゆめはら のぞみ) / キュアドリーム
- 三瓶由布子
夏木 りん(なつき りん) / キュアルージュ
春日野 うらら(かすがの うらら) / キュアレモネード
秋元 こまち(あきもと こまち) / キュアミント
水無月 かれん(みなづき かれん) / キュアアクア
ミルク / 美々野 くるみ(みみの くるみ) / ミルキィローズ
ココ
ナッツ
シロップ

ふたりはプリキュア Splash Star 編集

プリキュア
日向 咲(ひゅうが さき) / キュアブルーム
- 樹元オリエ
美翔 舞(みしょう まい) / キュアイーグレット
フラッピ
チョッピ
ムープ
フープ

ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュアMax Heart 編集

プリキュア
美墨 なぎさ(みすみ なぎさ) / キュアブラック
- 本名陽子
雪城 ほのか(ゆきしろ ほのか) / キュアホワイト
声 - ゆかな
九条 ひかり(くじょう ひかり) / シャイニールミナス
妖精
メップル
ミップル
ポルン
ルルン
声 - 谷井あすか

クロスオーバー映画のオリジナルプリキュア 編集

坂上 あゆみ(さかがみ あゆみ) / キュアエコー
声 - 能登麻美子
前々作『NewStage3』以来の登場で、本作品では変身後の姿のみの登場。なお、公式サイトでは「MOVIE ORIGINAL PRECURE」(映画オリジナルプリキュア)と表記されている[注 6]
『魔法つかい』メンバーは元より、『ハピネスチャージ』のキュアフォーチュンや『Go!プリンセス』のメンバーたちとは本作品が初対面だが、キュアスカーレットが「来てくれたのね」と発言した事から、既に名前は知られていた。
『NewStage3』以降のパートナー妖精であるグレルとエンエンは、パンフレット内で名前のみが掲載されるに留まっているため、本作品には登場しない。また、個人技である「プリキュア・ハートフル・エコー」も使用していない。

他登場キャラクター 編集

奥様狐
滝沢久美子
キツネの女の子。
ファイベルのパパ
声 – 島香裕
ファイベルの父親、力持ちの大男。
力持ちの大男。空を飛び6hxjg@z,

奥様狐とファイベルのパパの場合は最高時速40km、一度に50kmまで飛べる)。

本作品の敵 編集

テンプレート:Anchor
声 - 新妻聖子 / 古市夏鈴(幼少期[注 7]
本作品における騒動の首謀者で、プリキュアの涙をねらう18歳の魔女の少女[6]。赤紫色のロングヘアが特徴で、色白の肌と赤色の瞳をしている。一人称は「わたし」。
黒を基調としたゴシックロリータドレスを着用し、頭部にはギザギザに割れたハートを飾っているカチューシャをつけている。また、紫色の水晶をつけたステッキを携帯している。幼少期は桃色のドレスを着用し、カチューシャにつけているハートも割れていないほか、15歳のころは黒と白を基調としたジャンパースカートを着用していた。
基本的にはクールかつ攻撃的な性格であり、悪事を行うことにも躊躇がないが、配下のトラウーマに対しては少なからずの温情をみせる一面ももつ。
歌を歌うことやミュージカルを得意技としており、自身の歌声には魔力が込められているほか、その歌声はプリキュアたちの力にもなる。
相手の記憶を探って形にするという魔法を保有しているほか、カチューシャを駆使して武器にすることもできる。また、キュアミラクルとキュアマジカルのダイヤスタイルとサファイアスタイルの変身を一撃で解くことも可能であるが、後述にある子守唄を聞くと弱体化する。
元々は孤児であったが、魔法の先生である女性(声 - 堂ノ脇恭子)に拾われて育てられた経緯をもち、彼女の後継者になるべく努力して弟子になり、彼女の究極の魔法を教わることを決意する。しかし、子守唄ばかりを聞かされるだけの日々が続いだ末に、15歳のころに魔法の先生が死去したことで夢が潰えて絶望し、次第には「魔法の先生は自分を愛していなかったから究極の魔法を教えなかった」と思い込むようになり、彼女に対して憎悪の感情を抱くようになった。
序盤では、プリキュアの涙を用いた魔法で魔法の先生をよみがえらせ、彼女に対して自分の想いをぶつけようと目論み、歴代のプリキュアたちの記憶にある最強の敵たちを自分の魔法でよみがえらせて従者にし、プリキュアの涙を入手するために彼らをプリキュアたちの場所へと送りこんで襲撃させる。
中盤では、自分の屋敷へと乗りこみにきたキュアミラクルとキュアマジカルとの戦闘になり、その過程で自身の過去や目的を暴露するが、彼女たちの必死な説得によって魔法の先生が自分を愛していないというのは誤解だったことを認め、魔法の先生に愛されてきた日々を思いだして涙を流す。
終盤では、すべての元凶がトラウーマであることを知ったことでプリキュアたちの援護に奮闘し、その最中に魔法の先生の子守唄を歌うキュアミラクルたちに続いて自身もその歌を歌い、その歌の魔力でプリキュアオールスターズに力を与える。その際に、服装が桃色に変化し、カチューシャにあるハートの飾りがふたつに増加した。
最終的には、トラウーマが滅びたことで今までの悪事を猛省し、プリキュアたちに対して謝罪を行い、これからは子供に魔法を教える仕事をめざすことを決意した。
のちに『魔法つかい』テレビシリーズの最終回で台詞無しではあるが、魔法界にいる姿が描かれている。
トラウーマ
声 - 山本耕史
ソルシエールに仕えている伝道師の男性怪人。赤いトラ模様をした灰色のウマのような姿が特徴で、尻尾と白色の髪が生えている。一人称は「わたし」[注 8]
黒色のシルクハットをかぶり、3頭身ほどの身体には黒色のスーツを着用しているほか、左目の部分には紫色の眼帯を身につけている。
表向きには主であるソルシエールの命令に忠実に従い、冷静かつ陽気な性格で振舞っているが、想定外の事態が発生するととり乱すなど間抜けな一面もある。
その正体は、闇の世界に住まう黒き獣にして本作品の真の黒幕である。かつて魔法の先生に封印された左目を復活させると同時に、真の目的である世界を無にするために手始めとしてソルシエールに接近し、彼女をたくみに利用して強大な力をもつとされるプリキュアの涙を入手しようと暗躍している。
闇の世界の出身であるため光の力を極端に避けており、光を浴びるとその眩しさに苦しむほか、「ミラクルライト」の光を浴びただけで怯む身体構成になっている。
物語序盤では、キュアミラクルとキュアマジカルとプリンセスプリキュアの前に出現し、彼女たちを捕らえて異空間へと閉じこめる。
物語中盤では、ソルシエールの屋敷に侵入してきたモフルン・『Go!プリンセス』の妖精2匹を捕らえようと奮闘したほか、すでに捕らえたプリキュアたちの涙を入手するため、彼女たちを多彩な方法で泣かそうとする。
物語終盤では、キュアミラクルがもらい泣きした際に流した涙を入手してソルシエールを用済みにし、ソルシエールの屋敷と一体化になって最終形態へと変貌し、人間界に出向いてすべての世界を無にしようとする。しかし、ソルシエールの歌と歴代妖精たち・人間界の人々たちの「ミラクルライト」によって強化したプリキュアオールスターズの活躍によって形勢が逆転され、最終的には憤慨したキュアミラクルとキュアマジカルの必殺技をうけて敗北し、現世から追いだされる形で消滅した。
外見のモチーフは、『不思議の国のアリス』に登場する三月ウサギ[6]
闇の王[7]
トラウーマの本来の姿かつ最終形態。漆黒の巨大なウマの姿が特徴で、屋敷と合体した身体には複数の大砲が生えており、足も複数生えている。
すべての世界を無にするほどの能力をもち、通常のプリキュアの力では対抗できないほどの戦闘能力をほこるほか、大砲からニンジンを放つ攻撃もしかけてくる。
外見のモチーフは、『分福茶釜』に登場するタヌキ[6]

歴代の敵のボスたち 編集

『Go!プリンセス』までの歴代プリキュアたちが戦っていた敵勢力のボスたち。デューンとノイズ以外はクロスオーバー映画並び映画初登場だが、デスパライアのみ本作品には登場している。

プリキュアたちの記憶の中にある最強の敵たちをソルシエールが魔法の力で生み出した幻のため、いずれも本人たちではない。ソルシエールが子守唄を聞いたことで魔法の力が弱体化すると消えるしくみになっており、逆にソルシエールが本調子に回復すると再度出現する。

発声自体はあるものの、オリジナルキャストによる声はある。全員オリジナルキャストによる声はない。いずれも胸部に傘形の黄色いエンブレムを身につけていない。また、いずれも胸部に傘形の黄色いエンブレムを身につけているほか、生前に瞳があった者は瞳がないデザインに変更されている。

ジャアクキング
声 - 小野健一
かつてドツクゾーンを支配していた帝王。本作品では戦闘自体は本物のジャアクキングと同じ。
地獄のような世界にて仮の姿であるバルデスの最終形態の姿で登場し、レッドとともに連戦で疲労に達したキュアミラクルおよびキュアメロディやキュアハッピーの前に出現し、その直後にキュアミラクルを除くプリキュアたちを巻き込むように自爆した、奥様狐とファイベルのパパと仲良くした。
ゴーヤーン
声 - 森川智之
かつてダークフォールを操っていた黒幕。相手を圧倒する強大な戦闘能力は本物のゴーヤーンと同じ。
地獄のような世界にて最終形態の姿で登場し、ピエーロとともにキュアマジカル・『Go!プリンセス』・キュアエコーと対決するが、キュアフローラたちの「プリキュア・グラン・プランタン」を受け、ピエーロとともに「ドリーミング」と言い残して倒された、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングと仲良くした。
エターナルの館長
声 - 千葉繁
かつてエターナルを支配していた首領。手から放つ黒色の衝撃弾や強固な防御能力は本物のエターナルの館長と同じ。
西洋の屋敷が建ちならぶ世界にて戦闘形態の姿で登場し、プロトジコチューとともにキュアミラクルおよびキュアブロッサムやキュアハッピーと対決するが、キュアブロッサムたちの技によって倒された。奥様狐とファイベルのパパジャアクキングとゴーヤーンと仲良くした、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンと仲良くした。
メビウス
声 - 西村知道
かつてラビリンスを支配していた総統。本作品では戦闘自体は本物のメビウスと同じ。
西洋の屋敷が建ちならぶ世界にて通常形態の姿で復活を果たし、デューンとともに連戦で疲労に達したキュアマジカル・『Go!プリンセス』・キュアエコーの前に出現し、その直後にプリンセスプリキュアとキュアエコーを巻き込むように自爆した、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長と仲良くした。
デューン
声 - 緑川光
かつて砂漠の使徒を支配していた王。本作品では戦闘自体は本物のデューンと同じ。
西洋の屋敷が建ちならぶ世界にて青年形態の姿で復活を果たし、メビウスとともに連戦で疲労に達したキュアマジカル・『Go!プリンセス』・キュアエコーの前に出現し、その直後にプリンセスプリキュアとキュアエコーを巻き込むように自爆した、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長とメビウスと仲良くした。
ノイズ
声 - 中尾隆聖
かつてマイナーランドを操っていた黒幕。素早い飛行能力を用いた攻撃は本物のノイズと同じ。
ビルの屋上が並び建つ世界にて最終形態の姿で登場し、キュアミラクルおよび『ハピネスチャージ』のメンバーたちと対決し、最後は『ハピネスチャージ』のメンバー達を巻き込むように自爆した。奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長とメビウスとデューンとノイズと仲良くした。
ピエーロ
声 - 島香裕
かつてバッドエンド王国を支配していた皇帝。手から放つ紫色の光線を用いた攻撃は本物のピエーロと同じ。
地獄のような世界にて完全体の姿で登場し、ゴーヤーンとともにキュアマジカルおよび『Go!プリンセス』・キュアエコーと対決するが、キュアフローラたちの「プリキュア・グラン・プランタン」を受けて倒された、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長とメビウスとデューンとノイズと仲良くした。
プロトジコチュー
声 - 岩崎征実
かつてジコチューを操っていた黒幕。強大な力を用いた戦闘能力は本物のプロとジコチューと同じ。
西洋の屋敷が立ち並ぶ世界にてジコチュートリオのベールを吸収した姿で登場し、エターナルの館長とともにキュアミラクルおよびキュアピーチやキュアメロディと対決するが、キュアピーチたちの技によって倒された、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長とメビウスとデューンノイズとピエーロと仲良くした。
レッド
声 - 井上和彦
かつて幻影帝国を操っていた黒幕。本作品では戦闘自体は本物のレッドと同じ。
地獄のような世界にて通常形態の姿で登場し、ジャアクキングとともに連戦で疲労に達したキュアミラクルおよびキュアメロディやキュアハッピーの前に出現し、その直後にキュアミラクルを除くプリキュアたちを巻き込むように自爆した、奥様狐とファイベルのパパとジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長とメビウスとデューンノイズとピエーロとプロとジコチューと仲良くした。
ディスピア
声 - 榊原良子
かつてディスダークを支配していた絶望の魔女。胸部の鍵穴がソルシエールのエンブレムになっているが、イバラを用いた攻撃や影を用いた分身能力は本物と同じ。
人間界にて通常形態の姿で登場し、キュアミラクルやキュアマジカルおよびとプリンセスプリキュアと一時対決。そのあとは森林の世界にて再度出現し、こちらではキュアマジカルおよび『ドキドキ!』のメンバーたちの前に立ちはだかり、最後は『ドキドキ!』のメンバーたちを巻き込むように自爆した。、奥様狐とファイベルのパパジャアクキングとゴーヤーンとエターナルの館長とメビウスとデューンとノイズとピエーロとプロとジコチュートレッドと仲良くした。

過去作品の登場キャラクター 編集

「あなたがいるから」の映像シーンや終盤のミラクルライトを受け取るまたは振るシーンに登場。

フレッシュプリキュア!
桃園 圭太郎(ももぞの けいたろう)
桃園 あゆみ(ももぞの あゆみ)
蒼乃 レミ(あおの レミ)
山吹 正(やまぶき ただし)
山吹 尚子(やまぶき なおこ)
カオルちゃん
いずれも「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。
ハートキャッチプリキュア!
花咲 陽一(はなさき よういち)
花咲 みずき(はなさき みずき)
いずれも「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。陽一は映画初登場。
スイートプリキュア♪
南野 美空(みなみの みそら)
「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。
スマイルプリキュア!
日野 大悟(ひの だいご)
日野 正子(ひの まさこ)
松原(まつばら)
「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。映画初登場。
ドキドキ!プリキュア
相田 健太郎(あいだ けんたろう)
相田 あゆみ(あいだ あゆみ)
いずれも「あなたがいるから」の映像シーンや終盤のミラクルライトを受け取るシーンに登場。
ハピネスチャージプリキュア!
相楽 誠司(さがら せいじ)
相楽 ひろ子(さがら ひろこ)
相楽 真央(さがら まお)
増子 美代(ますこ みよ)
ひろ子と美代は「あなたがいるから」の映像シーン、誠司と真央は終盤のミラクルライトを受け取るシーンに登場。ひろ子と真央は映画初登場で、美代はクロスオーバー映画初登場。
Go!プリンセスプリキュア
七瀬 ゆい(ななせ ゆい)
小森 はなえ(こもり はなえ)
その他のノーブル学園の生徒たち
終盤のミラクルライトを振るシーンに登場。ゆいはクロスオーバー映画初登場で、はなえとノーブル学園の生徒たちは映画初登場。いずれもノーブル学園の制服姿での登場となる。

スーパーミラクル/スーパーマジカル 編集

本作品におけるキュアミラクルとキュアマジカルの強化モード(スーパープリキュア)。ミラクルとマジカルが究極の魔法の力を得てパワーアップした形態。ダイヤスタイルをベースにコスチュームの裾などが長くなっており、背中には翼が生えている。

最終的に、他のプリキュアたちの力を得ながら必殺技でトラウーマを倒した。

作品用語 編集

テンプレート:色

ミラクルステッキライト
本作品におけるミラクルライト。オールスターズ映画でのミラクルライトとしては前々作『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』以来となる。
形状は、魔法の杖状で、先端に「リンクルストーン・ダイヤ」状の蛍光部が付いており、光はシリーズ初となるテンプレート:Colorで発光する[8]
モフルン・パフ・アロマ・奥様狐・ファイベルのパパ・ピエーロがトラウーマに追いかけられ逃げ込んだ先の倉庫にあった壺から発見され、その光がトラウーマを怯えさせると知った3匹はライトを振ることで逃げる隙を作る。また、モフルンが転んだ際にこぼれ落ちたライトの光が元となってソルシエールの薄れていた記憶を蘇らせることができた。
終盤では3匹の他にルルン・奥様狐・ファイベルのパパ・ジャアクキング・ゴーヤーン・エターナルの館長・メビウス・デューン・ノイズ・ピエーロ・プロジコチュート・レッド・ディスピア・『魔法つかい』のメンバー2人もライトを振る事により、プリキュアたちが捕らえられている牢獄を破壊し救出させる。さらにライトが世界中にばらまかれ、歴代妖精たちと人間界の人々たち[注 9]がライトを振ることでソルシエールの歌声とともにプリキュアたちに力を与える。
なお発光の際の掛け声は後者では無かったが、前者では「プリキュア! プリキュア!…」となっていた。
究極の魔法
今回の物語が起きるきっかけとなった、ソルシエールの魔法の先生が知っていたとされる魔法。
ソルシエールは先生がいっこうにこの魔法を教えてくれないまま世を去ったため、プリキュアの涙を用いた秘薬で先生を蘇らせ真実を問いただそうと考えていた。
魔法の正体は、先生がことあるごとにソルシエールに対して歌ってきた子守歌によるもので、歌うことによって力を回復させたり勇気がわくようになっている。さらに最終盤ではミラクルステッキライトの力も得ることで魔法として完成した。
秘薬
ソルシエールが作り出そうとした魔法の薬。鍋に沸かした湯の中にドラゴンの爪と猛毒サソリの粉末を入れ高温でかき混ぜた液体に、光の力を凝縮しているとされる「プリキュアの涙」を加えることで完成する。
ソルシエール自身はこれによって魔法の先生を蘇らせようとしたが、実際にはその効果は無く、魔法の先生によって封じられたトラウーマの本来の力を解放させる力を持つ。ソルシエールの過去を知ったキュアミラクルがもらい泣きした際の涙をトラウーマが手に入れ、それを使うことで秘薬が完成し、トラウーマが直ちに使用して力の解放を行うことになる。
テンプレート:Anchor
キュアミラクルと出会って共闘することになる、『フレッシュ』から『スマイル』までの歴代主人公による混成チーム。ただ、チームワークはバラバラで、名乗り上げをした際にも各自のチーム名を言ったため、ルルンからも「揃っていないルル」と突っ込まれる。
なお、この4人はいずれも梅澤淳稔プロデューサー期の作品の主人公であり、劇伴担当も高梨康治であったため、名乗り上げの際は高梨作曲の変身BGMを、本作品の劇伴を手掛けた高木洋がメドレーアレンジした楽曲を用いている。

合体技 編集

プリキュア・スターライト・スパークリング・ブルーハッピー・ピンキーラブ・シュート
ノイズの幻との戦いでで見せた「ハピネスチャージプリキュア」の合体技。(ラブリー)「愛と」(プリンセス)「勇気と」(ハニー)「命と」(フォーチュン)「星の光を」(4人)「聖なる光に! プリキュア」(フォーチュン)「スターライト」(ハニー)「スパークリング」(プリンセス)「ブルーハッピー」(ラブリー)「ピンキーラブ・シュート!!」の叫びと共に、キュアラブリーの「プリキュア・ピンキーラブ・シュート」、キュアプリンセスの「プリキュア・ブルーハッピー・シュート」、キュアハニーの「プリキュア・スパークリングバトンアタック」、キュアフォーチュンの「プリキュア・スターライトアセンション」を一斉に発射し、合体させてノイズを攻撃する。結果は一瞬決まったものの、ノイズは撃破出来なかった。
「プリキュア・ハピネスビッグバーン」に似ているが、台詞が全く異なり、「シャイニングメイクドレッサー」も使用しない。
プリキュア・ピンクカルテット・合体スペシャル
エターナルの館長の幻とプロトジコチューの幻との戦いで見せた、先述「ピンクカルテット」の必殺技。キュアピーチの「プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ」、キュアブロッサムの「プリキュア・ピンクフォルテウェイブ」、キュアメロディの「プリキュア・ミュージックロンド」、キュアハッピーの「プリキュア・ハッピーシャワー」を一斉に放ち、「集え! 4つの光!!」の叫びと共に合体させようとしたが、元がバラバラの技のため合体しなかった。そこでキュアミラクルが「ピンクフォルテウェイブ」をキックで「ミュージックロンド」に合わせ、「ラブサンシャイン・フレッシュ」も「ハッピーシャワー」に合わせた事で合体出来るようになり、見事館長とプロトジコチューを撃破、そしてキュアミラクルは4人から「ブラボー!!」と褒められた。

スタッフ 編集

音楽 編集

主題歌 編集

「みんながいるから☆プリキュアオールスターズ」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - さかいゆう / 歌 - プリキュアオールスターズ
エンディングテーマとして使用し、CGダンスは本作品に登場するプリキュア44人が全員参加している。なお、これまでダンスを披露していなかったキュアエコーが本作品で初参加となった。
映像では最初は『魔法つかい』メンバーが踊り、2回目のAメロから『Go!プリンセス』メンバーが入る。そしてサビ部分から歌詞に相当するプリキュアが加わり、最後はキュアエコーとなるが、歌詞には「エコー」の名は入らず、「プリキュア!」の台詞と同時に登場する。
アルバム「ミュージカルソングス」にはフルサイズ版、サウンドトラックには映画サイズ版が収録されているほか、本作品のパンフレットの特別仕様版にはこの曲のシングルカットCDが同梱されている。
なお映画公開前には、映画の一場面を使用し、モフルン・パフ・アロマが導入役(台詞入りはモフルンのみ)を務めた主題歌動画が配信された。この内、冒頭のモフルン達の場面は、本作の「ミラクルライト解説」部分に流用された。

挿入歌 編集

「あなたがいるから」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - さかいゆう / 編曲 - 高木洋 / 歌 - 朝日奈みらい(CV:高橋李依)、リコ(CV:堀江由衣)、モフルン(CV:齋藤彩夏)、春野はるか(CV:嶋村侑)、海藤みなみ(CV:浅野真澄)、天ノ川きらら(CV:山村響)、紅城トワ(CV:沢城みゆき)、パフ(CV:東山奈央)、アロマ(CV:古城門志帆)
先述の『みんながいるから~』の歌詞違いバージョン。プロローグ、『魔法つかい』のメンバーと『Go!プリンセス』のメンバーが妖精たちとともに歌って踊り、最後は『フレッシュ』のカオルちゃん・『スマイル』の松原巡査・『ハピネスチャージ』のひろ子と美代などの歴代サブキャラクターたちも入って踊り、タイトルとなる。なお、タイトル部には全プリキュアが写されているが、その中には初めてキュアエコーが写されている。
Miracle Go!プリンセスプリキュア
作詞 - 大森祥子 / 作曲 - 渡辺亮希 / 編曲 - 渡辺亮希・池田大介 / 歌 - 礒部花凜
Dokkin♢魔法つかいプリキュア!
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 奥村愛子 / 編曲 - 宮崎誠 / 歌 - 北川理恵
双方とも、冒頭での『魔法つかい』のメンバーと『Go!プリンセス』のメンバーが、ディスピアの幻影との戦う時のBGMで流される。
「秘薬のレシピ」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 籠島裕昌 / 歌 - トラウーマ(CV:山本耕史)、ソルシエール(CV:新妻聖子)
ソルシエールとトラウーマが秘薬を作るために歌い踊る。映像にはフラスコや、『魔法つかい』メンバーと『Go!プリンセス』メンバーを模した人形も踊っているが、この人形は檻に捉えたプリキュアを泣かそうとする場面で、場面転換時にも登場する。
「無力な戦士」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - 高木洋 / 歌 - キュアミラクル(CV:高橋李依)、キュアマジカル(CV:堀江由衣)
「やっと会えたね!」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 籠島裕昌 / 歌 - 五條真由美
「考えてみて」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - 小六禮次郎 / 歌 - ソルシエール(CV:新妻聖子)、キュアミラクル(CV:高橋李依)、キュアマジカル(CV:堀江由衣)
ソルシエールが過去を話した後、キュアミラクルとキュアマジカルがソルシエールを励ますべく歌った。
「魔女の子守唄〜歌は魔法」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - 小六禮次郎 / 歌 - ソルシエール(CV:新妻聖子)、プリキュアオールスターズ
クライマックス、闇の王(トラウーマ)と歴代プリキュアとの大決戦で、改心したソルシエールが歌い、やがてプリキュアたちも歌う。

関連商品 編集

  • CD『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! ミュージカルソングス』(マーベラス/ソニー・ミュージックディストリビューション、2016年3月16日発売、MJSA-01179)
  • CD『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! オリジナル・サウンドトラック』(マーベラス/ソニー・ミュージックディストリビューション、2016年3月16日発売、MJSA-01180)
  • DVD/BD『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』(マーベラス/ポニーキャニオン、2016年7月20日発売)
    • DVD特装版(PCBX-51687)/DVD通常版(PCBX-51688)/Blu-ray特装版(PCXX-50108)
    • 特装版は、映像特典として初日舞台挨拶、完成披露試写会舞台挨拶、ノンテロップOP&ED、エンディングムービーのメイキングバージョン、TVスポット&予告集、設定資料ライブラリーを収録、スペシャルブックレットと名場面ブロマイドセットを同梱、カラーケース・ピクチャーレーベル仕様。BD・DVD共に字幕あり。

特別番組 編集

公開を記念し、『『映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』のすべて』が全国各局で順次放送された[注 10][9]。ナレーションは朝日奈みらい/キュアミラクル(高橋李依)とリコ/キュアマジカル(堀江由衣)が担当。

放送地域放送局放送期間放送日時放送系列
北海道北海道テレビ3月12日土曜 6:00 - 6:30テレビ朝日系列
山梨県テレビ山梨TBS系列
熊本県熊本朝日放送土曜 7:30 - 8:00テレビ朝日系列
岡山県香川県瀬戸内海放送3月13日日曜 4:30 - 5:00
広島県広島ホームテレビ日曜 4:50 - 5:20
富山県チューリップテレビ日曜 5:45 - 6:15TBS系列
日本全域アニマックス日曜 12:30 - 13:00BS/CS放送
山形県山形テレビ3月14日月曜 15:25 - 15:55テレビ朝日系列
鳥取県島根県山陰放送月曜 15:55 - 16:24TBS系列
大分県大分朝日放送3月18日金曜 4:55 - 5:25テレビ朝日系列
石川県北陸朝日放送3月19日土曜 6:00 - 6:30
愛媛県愛媛朝日テレビ
岩手県岩手朝日テレビ土曜 7:00 - 7:30
宮城県東日本放送3月20日日曜 4:20 - 4:50
宮崎県宮崎放送日曜 4:45 - 5:15TBS系列
山口県山口朝日放送日曜 5:20 - 5:50テレビ朝日系列
中京広域圏メ~テレ日曜 6:00 - 6:30
近畿広域圏朝日放送
福岡県九州朝日放送
長崎県長崎文化放送3月21日月曜 2:35 - 3:05
沖縄県琉球朝日放送月曜 5:20 - 5:50
高知県テレビ高知月曜 11:00 - 11:30TBS系列
鹿児島県鹿児島放送3月25日金曜 2:45 - 3:15テレビ朝日系列
秋田県秋田朝日放送3月26日土曜 1:50 - 2:20
静岡県静岡朝日テレビ土曜 3:50 - 4:20
新潟県新潟テレビ21土曜 5:20 - 5:50
青森県青森朝日放送3月28日月曜 14:58 - 15:28
福井県福井テレビ3月29日火曜 15:53 - 16:23フジテレビ系列
福島県福島放送4月3日日曜 5:50 - 6:20テレビ朝日系列
長野県長野朝日放送4月4日月曜 10:03 - 10:33

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