FANDOM


テンプレート:声優 小松 由佳(こまつ ゆか、3月8日 - )は、日本声優舞台女優ナレーター青二プロダクション所属。

東京都出身。身長155cm血液型B型日本大学藝術学部出身。青二塾東京校II部1期生。愛称は「こまっちゃん」「親分」など。

人物紹介 編集

来歴 編集

父親は映像監督、母親も大の映画好きで、幼少から映画が身近にあった家庭環境で育った。その影響で子供時代から将来の夢は映画監督であった。また映画の脚本家も同時に目指していたが、助言により舞台脚本を書くようになり、舞台の道に進んでいった。大学時代には演出も担当するようになり、自ら役者として舞台に立ち、演技もするようになっていた。

劇団活動を続けながらも、いつか映画を撮りたいという想いは持ち続け、映写技師アルバイトをしていた[1]。しかしその道で生計を立てていくことは現実的には難しく、それでも大好きな映画と関わりのある仕事がしたかったため、声優を志す[2]

1998年青二プロダクション付属の声優養成所である青二塾東京校II部に入塾。夜間コースであるII部としては1期生にあたり、同期生には金田朋子がいる。2000年に卒塾、オーディションに合格し、そのまま青二プロに所属することとなった。

特色 編集

艶っぽい声質[1]で、強気なヒロイン、セクシーな悪女、きっぷのいい姉御など、多種多様な役を演じる。ゲームで演じている中性的な士官キャラは人気が高い[3]

志した経緯もあってか、外国映画の吹き替えを声優業の柱としており、『プラダを着た悪魔』(販売・機内版:アンドレア役)などアン・ハサウェイの吹き替え、『トロン: レガシー』(クオラ役)などオリヴィア・ワイルドの吹き替え、大ヒット映画『アバター』(ネイティリ役)で知られている。海外TVドラマの吹き替えでは『カイルXY』(ジェシー役)、『ラスベガス』(デリンダ役)などがある。

アニメでは、『フレッシュプリキュア!』(東せつな/イース/キュアパッション役)、『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』(スキャンティ役)、『はたらキッズ マイハム組』(ジーン役)などで知られている。

ナレーション業でも、報道情報番組ドキュメンタリーバラエティ番組番宣CMなど、様々なジャンルで活躍している。TBS系列のレギュラー番組が多く、2013年11月から2014年3月にかけては、『朝ズバッ![4]、『知っとこ!』、『Sound Room』、『ガチャガチャV6』を同時期に担当していた。

エピソード 編集

趣味はスノーボードダンス旅行、映画、音楽ファッション。特技は映写(16mm、35mm)。 好きな食べ物はメキシコ料理[5]

旅行したい国はメキシコタイ[5]。愛称のうち「親分」は、小松姓であることから小松政夫になぞらえられ、先輩声優から名づけられたもの[6]

同じ事務所であり新人時代からの親友である佐藤朱は、「かっこよくて、おしゃれで、ざっくばらんで、ちょっぴり小心者」「しっかりしてそうで抜けてる」と、彼女のブログで紹介している[7]。また『フレッシュプリキュア!』で共演した喜多村英梨は、「(自分と同じく)おちゃらけキャラ」「サバサバしていて格好可愛い方」「お洒落」「飾らない人」と自身のラジオ番組で紹介している。喜多村は「由佳さんとは相性が良い」とも発言しており、ファッションや仕事の話をよくしていたという[8]

愛犬家であり、柴犬の「栃の嵐」と「八丈島のきょん」の散歩を、「どんなに仕事で寝ていなくても」欠かさない[9]

映画『アバター』の吹き替えをした関係で、『アバター』とタイアップしたメディア宣伝を展開したパナソニック、そのブルーレイ搭載ポータブルテレビVIERA(DMP-BV200)の商品広告に、小松は顔出しで起用された。2010年4月から5月にかけて、JR私鉄地下鉄各線の電車内の吊り広告・額面広告(新B額面)で、小松の姿を見ることができた(キャッチコピーは「アバターのネイティリは私です」)。

顔出し広告と同時期にパナソニックの商品サイトでは、「私のビエラ」と題されたコンテンツで、小松のこれまでの歩みなどが語られたインタビューが公開。さらに「小松さんに告白シアター」と題された、告白メッセージを送信すると、叱咤激励の応援メッセージ動画を小松が返してくれる、というコンテンツも公開された[1]

『アバター』のネイティリ役の吹き替えでは、架空の言語である「ナヴィ語」の発音に苦労し、役が決まってから収録まで毎日特訓をしていたという[1]。年齢は公表していないが、声優の道をスタートしたのは24歳と語っている。女性声優としてはデビューが遅かったので、焦りを感じることも多く、ストイックでキツイ性格だったと、当時を振り返っている[1]

映写技師をしていた頃は、映写している分も含めると、1日に何本も映画を見ていた。その頃の経験が今の仕事に生きているという[1]。吹き替え声優として、昔の有名声優が「この役者ならこの声優」という持ち役があるように、「この女優さんなら小松由佳」という存在になるのが目標[1]

フレッシュプリキュア! 編集

『フレッシュプリキュア!』での東せつな役は、当初は敵であるイースとして、中盤以降は改心しキュアパッションとして正規の変身メンバーに加わるという、シリーズでは特異なキャラクターだった(悪役から正規の変身メンバーとなるのは、プリキュアシリーズでは初)。このことは当初から小松に聞かされており、オーディションを受けた時点で既にパッションのセリフがあった[9]

イース時代の演技については、「あまり子どもがひかないように」との指示を受けていたが、難しいと感じつつ、悩みながら演技していたことが、作中での揺れる心とシンクロしていたのではないかと語っている[9]

  • 喜多村によると、悪役から寝返る役柄という点から当初は緊張しており、また「せつなだけ可愛くなっていないのではないか?」を、声質も含め気にしていたという[8]

2010年4月3日、『朝までプリキュア!オールナイト』と題されたシリーズ初のオールナイトイベントが行われた。シリーズ各作品からそれぞれ出演声優が2名ずつトークショーに登壇し、『フレッシュ』からは沖佳苗(桃園ラブ役)と小松がアフレコの思い出などを語った。18歳未満入場不可の大人向けイベントだったので、子供が来場する通常の舞台挨拶では語ることのできない悪役イースに対する思い入れを、小松は色々と語った。収録現場では、劇中イースがつぶやく台詞「馬鹿な子…」で、ミスをした声優を茶化すことが流行したという。

『フレッシュ』について、自身の「声優生命を変えた作品」と語っている[10]

みのもんたの朝ズバッ!→朝ズバッ! 編集

『朝ズバッ!』[4]はTBS(JNN)系列で、2005年3月28日から2014年3月28日まで平日(月曜日から金曜日)に生放送されていた朝の報道・情報番組で、小松は2007年4月より取材VTRのナレーターとして参加した。2013年10月にそれまで総合司会を務めていたみのもんたが降板、同年11月に番組はリニューアルされ、番組名もこれまでの『みのもんたの朝ズバッ!』から『朝ズバッ!』に変更したが、引き続き2014年3月の番組終了まで、足掛け7年に渡ってナレーションを担当した。通常ニュースの他、「けさの顔」、「朝ズバッ!目のつけドコロ」、「ズバッ!8時またぎ」などコーナーを、さらに取材VTRのボイスオーバー(全年代の女性少年)も担当していた。

東日本大震災発生後、JNN・JRN『絆プロジェクト』の一環として「前を向いて歩こう」と題し、被災地で復興に向けて苦闘する人たちのドキュメントを連日放送していたが、そのナレーションを担当することが多かった。

『朝ズバッ!』のナレーションは、放送直前に録音を行なっている為、放送のある月曜日から金曜日は、毎朝午前3時に起き、4時には局入りする生活を続けていた[11]。早起きの秘訣として、「電話をしてもらうこと」「電話がないときは、かなりギリギリに起きてしまい焦る」との旨のコメントを、冗談めかしつつも残している[12]

2010年2月3日の『朝ズバッ!』では、「芸能面ひろい読み」のコーナーで、自身が吹き替え出演した映画『アバター』が同年のアカデミー賞に9部門でノミネートしたという話題を取り上げられ、声のみ出演ではあるが、当時総合司会を担当していたみのたちと生トークをした。

2012年4月からは、毎日放送制作の全国ネット番組『知っとこ!』で「世界の朝ごはん」のコーナーナレーションを担当。これで『朝ズバッ!』終了の2014年3月まで月曜から土曜のTBS系朝ワイド番組で、日曜を除いた毎朝、小松の声を聞くことができた。

出演作品 編集

太字は主役・メインキャラクター

テレビアニメ 編集

2009年

2014年

劇場アニメ 編集

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2013年


引用エラー: <ref> タグがありますが、<references/> タグが見つかりません

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki